2026/09/20
ご予約、特に土曜日の予約、予約変更についてのご案内
横浜市港南区港南台にあります吉田歯科クリニック理事長 吉田です。
現在、当院では多くの患者さんにご来院いただいており、特に土曜日の予約が大変取りづらい状況となっています。予約変更の際、次回のご案内が1月以降になることもあり、「なぜ、そこまで先になるのですか」と驚かれる方もいらっしゃいます。
当院には9台の診療ユニットがあり、そのうち4~5台を主に歯科衛生士によるメインテナンス・予防管理に使用しています。歯科衛生士は9名在籍し、さらに非常勤の歯科衛生士にも勤務してもらっていますが、常勤・時短勤務・非常勤など勤務形態が異なるため、全員が毎日、同じ時間帯に勤務しているわけではありません。
また、歯科衛生士の人数が増えても、メインテナンスに使用できるユニットが4台であれば、同じ時間帯に診療できる患者さんは原則として4~5名までです。
「歯科衛生士」「診療ユニット」「診療時間」「使用する器具」のすべてがそろって、初めて一つの予約枠が成立します。
当院には、1日約100〜120名の患者さんが来院されます。なかでも土曜日は、平日に学校や仕事がある方、遠方から通院される方、ご家族で来院される方などのご希望が集中します。そのため、土曜日の予約枠は、数か月先までほぼ埋まっている状態です。
すでに予約枠がすべて埋まっている場合、予約日を変更しようとしても、その先の土曜日にも空きがありません。一つの予約を動かすためには、別の患者さんの予約変更やキャンセルによって、新たな空きが生じる必要があります。
つまり、予約表に新しい枠を追加しているのではなく、限られた枠のなかで空いている場所を探しているため、変更後の予約が数か月先になってしまうのです。
予約を重ねて入れれば、見かけ上は早くご案内できるかもしれません。しかし、それでは待ち時間が増え、必要な検査や説明、記録、器具の準備に十分な時間を確保できなくなります。
歯科衛生士によるメインテナンスは、単に歯をきれいにするための時間ではありません。歯周病やむし歯、噛み合わせ、修復物、義歯、インプラントなどの変化を確認し、過去の写真や検査結果と比較しながら、お口の状態を継続的に管理する大切な診療です。
その質と安全性を保つため、当院では無理な予約の重複は行っていません。
特に土曜日の予約を変更される場合、次回のご案内が1月以降になることがあります。決して空いている枠をお断りしているわけではなく、「必要な診療時間と質を確保したうえでご案内できる枠」が、そこまで埋まっているということです。
やむを得ず予約を変更される場合は、できるだけ早めにご連絡をお願いいたします。空きが生じた際には、予約を前倒しできる場合もありますので、受付までご相談ください。
皆さまにはご不便をおかけしますが、一人ひとりの診療時間を大切にし、安全で質の高い診療を継続するための予約体制に、ご理解とご協力をお願いいたします。
