2026/10/07
学び続けた先にもう一つ!!!
こんにちは。横浜市港南区港南台にあります 吉田歯科クリニック院長の吉田です。
現在、ベトナムで行われているインプラント外科研修に参加しています。
本日でベトナム3日目。ライブサージェリーも2日目を終えました。
この研修は、私のインプラント治療の師匠が中心となって行っている、実際の患者さんへの手術を通して学ぶ非常に実践的なプログラムです。
前回は、副院長の桜田とともにこの研修に参加し、私は桜田のサポート役として臨みました。
そして今回はさらに役割が変わり、日本から参加された先生方と現地チームとの橋渡し役、通訳、そして手術をサポートするスーパーバイザーとして参加しています。
今回、日本から参加されているのは、岡山でAll-on-4を専門的に行っている政久先生、大学の同級生でもある合田歯科院長の比嘉先生、後輩で埼玉の木村歯科に勤務する松本先生、そして茨城の髙橋先生。
それぞれ異なる経験や得意分野を持つ先生方とチームを組み、一緒に手術を行いながら意見を交わせることも、今回の大きな財産になっています。
今回改めて大切にしているのは、難しい手術や派手なテクニックだけではなく、インプラント治療の「基本」を確実に積み重ねることです。
インプラント埋入の基本から、患者さん自身の血液から作製するCGFと骨補填材を組み合わせた「Sticky Bone」、骨量が不足した部位に対するGBR(骨造成)、そしてインプラントを長く安定させるために非常に重要となる歯肉などの軟組織へのアプローチまで。
一つひとつの症例を通じて、インプラント治療を総合的に考えています。
そして、4人の先生+私の日本人チームはなかなかいいチームです!![]()
日に日に連携も良くなり、それぞれが役割を理解して非常にスピーディーに動けるようになってきました。その結果、多くの症例を経験させていただいています。
今回、私自身にとって特に大きな学びになっているのが、**「サポートする側、伝える側に立つこと」**です。
なぜこの術式を選ぶのか。
なぜこの位置にインプラントを埋入するのか。
骨をどう作り、軟組織をどう考えるのか。
自分が行うだけではなく、人に伝えようとすると、一つひとつを改めて整理し、言葉にしなければなりません。
これが本当に勉強になります。
インプラント治療は、単純にインプラントを「入れる」だけの治療ではありません。
骨、歯肉、噛み合わせ、そしてその先の長期的な安定まで考えて治療を組み立てる。
そこにインプラント治療の奥深さがあると思っています。
前回は副院長・桜田をサポートし、今回は日本から参加した先生方をサポートする立場へ。
もちろん私自身も、師匠や参加されている先生方からまだまだ多くのことを学んでいます。
教えることも勉強。支えることも勉強。そして自分自身もまだまだ勉強。
ベトナムまで来て、素晴らしい先生方と出会い、手術をし、伝え、そしてまた自分も学ぶ。
かなり濃い3日間になっています!
残りの日程もしっかりと役割を果たし、一つでも多くの経験を横浜へ持ち帰ります。
そして今回得た知識や経験を、吉田歯科クリニックのインプラント治療のさらなるレベルアップにつなげ、患者さんへ還元していきたいと思います。
まだまだ勉強。
そして、まだまだ進化します!
